板垣さん、とも座の銀河に超新星発見、132個目

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山形県の板垣公一さんが1月15日、とも座の銀河に超新星2018gvを発見した。板垣さんの超新星発見は通算132個目。

【2018年1月17日 Transient Name Server

山形県の板垣公一さんが1月15日16時20分ごろ(世界時。日本時では16日1時20分ごろ)、とも座の銀河NGC 2525に16.5等の超新星候補天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経  08h05m34.61s
赤緯 -11°26′16.30″(2000年分点)

とも座の超新星
とも座の超新星の発見画像(撮影:板垣さん)

NGC 2525周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星
NGC 2525周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星。画像クリックで星図拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成。DSS画像の版権について

2018gvの符号が付けられた後、米・ハワイのケックI望遠鏡およびチリのヨーロッパ南天天文台新技術望遠鏡で行われた分光観測により、極大前のIa型超新星であることが確認された。来週ごろ極大を迎え12~13等級まで明るくなる可能性がある。

板垣さんによる超新星発見は昨年12月以来で、通算発見数は132個(独立発見を含む)となった。