星ナビ4月号は「絶好のアルデバラン食」と「アメリカ皆既まで5か月」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2017年4月号は、3月4日(土)発売です。イチ押しは「絶好のアルデバラン食」。4月1日のアルデバラン食は、夕方の空で全国的に見られる好条件の現象です。薄明の中、地球照の美しい月とアルデバランを見て、撮って楽しみましょう。5か月後に迫ったアメリカ横断皆既日食の耳より情報もお忘れなく。

【2017年3月2日 アストロアーツ

星ナビ2017年4月号表紙

4月1日アルデバラン食のシミュレーション画像です。4月1日の月齢(4.3)に近い月(2月1日、月齢4.4)を多段階露出で撮影し、その画像にアルデバランの画像を配置しました。


4月1日の宵空、月齢4.3「絶好のアルデバラン食」

今年5回あるアルデバラン食のうちの2回目が、4月1日(土)の夕方に起こります。潜入のころは日没前の明るい空や夕方の薄明と重なり、地域によって空の明るさが異なります。そこで、薄明中の空の明るさと地球照およびアルデバランやヒヤデス星団の写り方を検証するために事前テスト撮影を行いました。

4月1日の宵空、月齢4.3「絶好のアルデバラン食」


「ステライメージ」最新「8」を使う 2「画像調整の新インターフェイス」

2月に発売となった天体画像処理ソフト「ステライメージ8」。インプレッション2回目は、「8」の新機能である「画像調整パネル」と「メトカーフコンポジット」を紹介します。

→ 「ステライメージ」製品情報ページ

「ステライメージ」最新「8」を使う 2「画像調整の新インターフェイス」


標高世界一のTAO望遠鏡が動き出す 3「望遠鏡建設の現場から」

2016年10月、日本の技術者が山頂工事の事前調査のためチャナントール山に入りました。高さ27mに達する望遠鏡施設を標高5640mの山頂に建てるには、強い西風と低酸素に真剣に向き合わなければなりません。丹念な現地調査により、その攻略方法が徐々に見えてきました。

標高世界一のTAO望遠鏡が動き出す 3「望遠鏡建設の現場から」


日食を撮る 2「風景と本影錐を撮る」

皆既日食の撮影は簡単ではありませんが、最近はコンデジやスマホの手持ち撮影でも、パソコン画面で見たりSNSで友人に見せたりといった用途なら十分楽しめる画質が得られるようになってきました。比較的簡便な機材で気軽に撮れる日食風景写真の撮り方を紹介します。

日食を撮る 2「風景と本影錐を撮る」


星の都の物語「パリに天文学の足跡を訪ねて 第10回…カッシーニ 四代のヒストリー」

17世紀後半、イタリアからフランスに招かれたのが、土星の環の「カッシーニの間隙」発見で知られるジョヴァンニ・ドメニコ・カッシーニです。ジョヴァンニはパリ天文台の重鎮となり、その後カッシーニ一族は、曾孫の代までフランスの天文学界に君臨し続けました。

星の都の物語「パリに天文学の足跡を訪ねて 第10回…カッシーニ 四代のヒストリー」


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