2017年2月下旬 エンケ彗星が6等前後

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2月下旬ごろ、夕方にエンケ彗星(2P)が見える。6等程度まで明るくなると予想されており、双眼鏡で観察してみたい。

星図

2月下旬から3月上旬ごろまで、エンケ彗星(2P)が6等前後まで明るくなって見えると予想されている。夕方の西の低空にあり、金星を目印にすると位置の見当が付けられる。かなり低いので、見晴らしの良いところで双眼鏡を使って探してみよう。

エンケ彗星の公転周期は3.3年で、これは現在見つかっている周期彗星の中で最も短い。11月ごろに活動が見られるおうし座流星群の母天体でもある。

2月下旬の夕方6時30分ごろの空での見え方
2月下旬の夕方6時30分ごろの空での見え方(場所の設定は東京、金星と火星は2月24日の位置)。日付横の括弧内は予想等級。彗星は模式的に表現している。クリックで拡大

赤道座標の星図
赤道座標の星図。日付横の括弧内は予想等級。彗星は模式的に表現している。クリックで拡大

※予想等級は1月20日時点のものです。

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