12月下旬、明け方の南東の空で火星とスピカが接近しているのが見える。最接近は24日。同時に見えている金星と木星の圧倒的な輝きに比べると控えめながら、赤い火星と青白いスピカの色の対比が美しい。夜明け近くになれば土星も昇り、木星、火星、金星、土星の見事な連なりを見ることができる。
1月5日 発売 星雲の宝石箱 オリオン /「はやぶさ2」カプセル地球到着 / SONY α7SIII / オリオンの冴えない神話 / 多段階露光でM42 / ほか
12月28日 9.0a1リリース 大幅な高速化や多彩な自動処理モードで天体画像処理を快適に
最新版 11.0f 太陽系や星座、星雲・星団、銀河宇宙まで、あらゆる星空をパソコンで再現
12月28日 2.0f1リリース 望遠鏡とデジタル一眼レフ/CMOSカメラでの天体撮影を強力アシスト。極軸合わせ支援やワイヤレス制御など新機能満載
11月26日 発売 2021年の天文現象や星空の様子を紹介したオールカラーのムック。360°映像を楽しめる「VRスコープ」付
宵空に高く上り見やすい状態。肉眼や双眼鏡で楽しめます
冬のお楽しみ、全天2位の輝星
主な現象/火星(夕方~深夜)/20日ごろ:火星と天王星が大接近/21~22日:月と火星が接近/24日:水星が東方最大離角
月、惑星、彗星、星雲・星団、天の川、星景、…
PCソフトで撮影&処理。明るい場所でもできる星雲・星団撮影を初歩から解説
天体の発する主要4輝線である、Hα、Hβ、OIII、SII付近の波長域を通過させ、それ以外の波長域をカットする干渉フィルター。都市部での星雲撮影に威力を発揮。
天体画像処理ソフト「ステライメージ9」と、画像処理の基礎知識やステライメージ9を使った画像処理方法について解説した公式ガイドブックとのセット。
1月30・31日 星雲星団の撮影に必要な機材と基礎知識、ステラショットの活用法を解説
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