星ナビ11月号は「世界の星絶景5」と「NASA設立60年」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2018年11月号は、10月5日(金)発売です。6名の作家が、自分だけの夜空を探して見つけた星絶景をお届けします。そして今年はNASAの設立から60年。人々を熱狂させてきた成果を振り返りました。「天文学の明治維新」後編では、今に続く日本の近代天文学の歩みを紹介しています。

【2018年10月3日 アストロアーツ

星ナビ2018年11月号表紙

高砂淳二さんによる、アイスランドの三角山キルキュフェットルと北斗の競演。流れ落ちる水とオーロラの輝きが荘厳な印象です。


世界の星絶景5「自分だけの星空を求めて」

ハワイにベネズエラ、イエローナイフ、サハラの砂、オーストラリア、カリフォルニア…世界のユニークな風景と美しい星空を同時に楽しめる人気シリーズ「世界の星絶景」第5弾です。

世界の星絶景5「自分だけの星空を求めて」


走り続けるスペース・フロントランナー「NASA 60年」

アポロ計画・ボイジャー・スペースシャトル・国際宇宙ステーション…宇宙開発や天文学の分野で世界中の誰もが注目する成果をあげてきたNASAが、10月1日に設立60周年を迎えました。その怒濤の歴史を見つめ直します。

走り続けるスペース・フロントランナー「NASA 60年」


天文学の明治維新 後編「「今」へつながる天文の礎」

明治維新によって大きく変化した日本の「天文学」を紹介する特集の後編です。近代天文学へと踏み出した日本がどのように今日のような世界で活躍する組織を築いてきたのか、研究者であり、教育者であり、開拓者でもあった人々を中心に紹介します。

天文学の明治維新 後編「「今」へつながる天文の礎」


「はやぶさ2」ミッションレポート2

10月下旬に予定されているリュウグウへの第1回タッチダウンまであと1か月。9月11日に行われた初回リハーサルと、9月20日の小型探査ローバー「MINERVA-II1」分離の結果をお伝えします。

「はやぶさ2」ミッションレポート2


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星ナビ2018年11月号

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