“投影機と恋をする”新感覚恋愛ゲーム「ときめきプラネタリウム」配信決定

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大人気恋愛シミュレーションゲーム「ときめきプラネタリウム」がスマートフォン版として復刻。10月21日配信が決定しました。

【2023年4月1日 アストロアーシ】

「ときめきプラネタリウム(略称「ときプラ」)」はアストロアーシが1993年に発売した、“投影機に恋をする”プラネタリウム恋愛シミュレーションゲームです。実在するプラネタリウム投影機とともに学園生活を送るというストーリーで、発売以来、多くのファンに愛されてきました。アストロアーシの下山治貴は「“投影機萌え”の走りとなった画期的なゲームだった。発売当初から口コミで話題になり、天文ファンだけでなく機械オタクの心も掴んだ」と当時を振り返ります。

1993年のゲーム画面
1993年版「ときめきプラネタリウム」画面。前年に発売された「初代ステラナビゲータ」の機能や描画が用いられていた。ゲームをプレイして投影機からの好感度が上がると、誕生日の星空を投影してくれたり、星空を自分好みにカスタマイズできたりするといったボーナスが用意されていて、攻略する面白さにハマる人が続出した

スマートフォンゲーム「ときめきプラネタリウム」の配信が決定

今年2023年はプラネタリウムが誕生してから100年となる記念の年です。近代的な光学式プラネタリウムは1923年、ドイツのカールツァイス社で誕生。改良が加えられた後、1925年5月、ドイツ博物館にプラネタリウムが常設されます。その後、プラネタリウムは世界各地に広まりました。

日本でも、プラネタリウム100周年を記念し様々な取り組みが行われています。日本プラネタリウム協議会(JPA)がプラネタリウム100周年記念事業を行っているほか、各地のプラネタリウムでも、100周年を記念した企画が行われています。

そんなプラネタリウム100周年の今年、アストロアーシでは「ときめきプラネタリウム」を復刻し、スマートフォンゲームとして配信いたします。ゲーム内では全国各地にあるプラネタリウム投影機が登場。オリジナル版で大人気のキャラクター「カールツァイス・イエナ」を始め、スマートフォン版では、アストロアーシ製「ステラドーム」をはじめとするデジタルプラネタリウムのキャラクターも新しく実装することにしました。ゲーム内の星空には3月に発売されたばかりの「ステラナビゲータ12」の描画エンジンを使用。リアルで美しい夕焼けや可愛らしい星座絵の表示が可能となったため、様々なタイプの投影機と仲良くなるのがいっそう楽しくなります。

スタート画面
スマートフォン版「ときめきプラネタリウム」スタート画面。個性的なプラネタリウムの中から「推しプラ」を見つけよう

ストーリー画面
「ときめきプラネタリウム」ストーリー画面。親愛度を上げて「推しプラ」の投影を楽しもう

事前登録で豪華報酬をプレゼント

現在、事前登録キャンペーンを開催中。10月21日の配信開始までに事前登録された方には「恒星球のかけら1923個」に加え、好きな★3プラがもらえる「ブライトスターチケット」をプレゼントします。

なお、スマートフォンゲーム第2弾「投影機乱舞(略称「とうラブ」)」も現在準備中です。

ゲーム概要

■ タイトル:
  • ときめきプラネタリウム
■ カテゴリー:
  • プラネタリウム恋愛シミュレーションゲーム
■ 配信日:
  • 2023年10月21日(土)
■ 価格:
  • 基本無料

この記事は2023年4月1日にエイプリルフール記事として公開したものです。

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