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天体画像処理ソフトウェア StellaImage Ver.6 ステライメージ Ver.6

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Ver.6.5でパワーアップした点

デジタルカメラの高画素化に伴い、繰り返しの試行が必要な画像処理には高速な実行が求められます。

Ver.6.5では、各種フィルタやデジタル現像などでマルチコアCPUを使った並列実行に対応しました(※)。高画素な画像をオンメモリで処理するために64bit版もリリースしました。

※コンポジットや画像復元など一部の処理を除く。

Ver.6.5を使うと、PCのCPUとメモリの能力を最大限に引き出して画像処理を行うことができます。

「星ナビ」2011年11月号に掲載したVer.6.5の紹介記事もご覧ください(PDF形式、4.1MB)。

マルチコアCPU対応

  • CPUの物理コア数に応じたパフォーマンスアップを実現
  • プレビューの高速化で、処理の効率がアップ
  • 割り当てコア数を任意に設定することが可能

画像処理のパフォーマンス比較

  • SI6.5:ステライメージ Ver.6.5/SI6.0:ステライメージ Ver.6.0
  • Core i7:Core i7-870(4コア・8スレッド)、OS:Windows 7 64bit、SI6.5:64bit版
  • Pen. D:Pentium D 820(2コア・2スレッド)、OS:Windows 7 32bit、SI6.5:32bit版

ホット/クールピクセル除去の実行時間を比較したグラフ

デジタル現像の実行時間を比較したグラフ

Lab色彩強調の実行時間を比較したグラフ

マルチバンドシャープの実行時間を比較したグラフ

※画像処理の速度は、実行環境や処理によって異なります。

64bit OS対応

  • 64bitアプリケーションとして、64bit版Windows Vista/7でネイティブ実行
  • 4GB超の大容量メモリをフルに活用して、多数の画像をオンメモリで処理

オンメモリで処理できる画像枚数の比較

  • メモリ:16GB、OS:Windows 7 64bit、SI6.5:64bit版
画素数SI6.0SI6.5
1800万画素
4枚

21枚
800万画素
9枚

47枚

※画像枚数は、実行環境によって異なります。

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