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夏休みも終わりに近づいた8月28日の宵、東の地平線から欠けた「満月」が昇ってきます。これは月が地球の影にかくされる「月食」。やがて月は完全に隠されて「皆既月食」となります。前回日本で皆既月食が見られたのは2004年5月5日でしたが、全国で見られるのは2001年1月10日以来、実に6年半ぶりのことです。
月刊天文雑誌「星ナビ」2007年9月号は、夏のイベント情報など盛りだくさんの増ページ特大号。特集「皆既大作戦」では、皆既月食に関するさまざまな疑問に対して、その道の達人が詳しく解説するほか、各地の観望会情報も紹介します。
綴じ込み特別付録「5分でわかる天体画像処理4 彗星編」 / ポン・ブルックス彗星の観測&物理 / 人工天体を撮る / ベテルギウス食の初期解析 / 北米縦断皆既日食の直前情報 / ほか
美しい描画、豊富な天体データ、オリジナル番組エディタなど「星空ひろがる 楽しさひろげる」天文シミュレーション
純国産のオールインワン天体撮影ソフトがパワーアップ。ライブスタックやオートフォーカスなど新機能も搭載
RAW現像からコンポジット、仕上げ調整まで、高速かつ使いやすいインターフェースで快適な天体画像処理を実現
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天文現象から最新ニュースまで、スマホをかざすと話題がうかぶ。不思議がいっぱいの星空を楽しもう
天体写真撮影や画像処理、アストロアーツのソフトウェアの使いこなし方法など。オンライン講座のアーカイブ動画も公開しています
最大食ポイントに近いメキシコ・トレオン市内のホテルで観測。全3コースともキャンセル待ちです
月、惑星、彗星、星雲・星団、天の川、星景、…
PCソフトで撮影&処理。明るい場所でもできる星雲・星団撮影を初歩から解説
CMOSカメラで動画撮影、ステライメージで画像処理
夕方〜宵の西の低空に見えます。3月中旬時点で5等級半ば
シーズン終盤。深夜には沈んでしまいます
主な現象/木星(夕方〜宵)、ポン・ブルックス彗星(夕方〜宵)/22日ごろ明け方:金星と土星が大接近/25日:水星が東方最大離角
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