「ステラナビゲター」10.08アップデータを公開、収録天体数などを3%分増加
【2014年4月1日 アストロアーシ】
このたびの消費税率引き上げにともない、先頃発売された天文シミュレーションソフト「ステラナビゲター10」の収録天体数などを3%分増加させる「10.08」アップデータをリリースいたしました。
3月27日に発売された天文シミュレーションソフト「ステラナビゲター10」の無償アップデータが早くも公開されました。
新バージョン「ステラナビゲター10」では、「ステラワラウド(w」を使った星図の投稿・共有機能、アストロアーシWEBサイトの投稿画像ギャラリーと連携した天体画像の表示などを、随時更新される最新の天文情報とともにお楽しみいただけます。また、探査機や系外惑星、各カタログの天体データ、プラネタリウム番組なども追加しています。
今日4月1日公開の「10.08」アップデータでは、消費税率引き上げにともない、さらにこれらのデータを3%分ずつ増やしています。ソフトを起動して「ヘルプ」メニュー→「ステラナビゲターの更新確認」よりアップデータをダウンロード、インストールしてください。
なおプラネタリウム番組の本数は端数となるため、以下の追加を行っています。
- 新番組「インフレーションのしくみ」は途中までの収録となります。
- 「ギリシャ神話:こと座」のBGMが別人の演奏であることが判明したため、オルフェウス本人の演奏に差し替えました。
「ステラナビゲター10」について詳しくは以下の各ページをご覧ください。
この記事は2014年4月1日にエイプリルフール記事として公開したものです。この記事にあるような「ステラナビゲータ10」のデータ追加は消費税転嫁にあたるためできませんが、通常のアップデータについては随時更新いたします。どうぞご期待ください。