「ステラナビゲータ」の無償アップデータVer.9.1bを公開

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【2012年3月21日 アストロアーツ】

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ Ver.9」のVer.9.1bへの無償アップデータを公開しました。金環日食の再現で、太陽が欠けないことがある問題を修正しています。


金環日食の様子を光跡残しでシミュレーション

今年5月21日の金環日食の様子(東京)を、ステラナビゲータの「日食・月食」スタイルでシミュレーション。クリックで拡大

今回のアップデータは、現在販売中の「ステラナビゲータ Ver.9」の不具合修正を行うものです。光跡残しの機能を使って金環日食の経過を連続で表示した場合に、太陽が欠けない不具合などが修正されますので、ステラナビゲータをお使いのみなさまにダウンロード・インストールをお勧めします。

9.1bアップデータのダウンロード・インストール方法については、「ステラナビゲータ」サポートページ「ステラナビゲータ Ver.9 アップデータ」をご覧ください。以下の2種類のダウンロード・インストール方法を詳しく紹介しています。

  • 「ステラナビゲータ」の[ヘルプ]メニュー→[ステラナビゲータの更新確認]から行う方法
  • 上記ページでアップデータファイルを直接ダウンロードする方法

ご不明な点は「ステラナビゲータ」サポートページを参照のうえ、お問い合わせください。製品の不具合により、ユーザの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

《おもな修正内容》

  • 光跡残しをオンにして日食を再現すると太陽が欠けない
  • 場所を地球以外の天体に設定すると、地平座標の方位が表示されない
  • 天文事典、ガイダンスおよびヘルプの内容が表示されないことがある

修正内容の一覧は、「ステラナビゲータ Ver.9 アップデータ」のページより「リリースノート(修正機能一覧)」をご参照ください。

《星図が正しく描画されない場合の対応について》

ステラナビゲータ Ver.9ではグラフィック処理が大きく変わったため、旧バージョンが動いていたパソコンであっても動作条件を満たさない場合があります。

このようなパソコンでは以下のような問題が起こることがあります。

  • 星図画面が真っ黒になる
  • 恒星の周りに黒い縁が出る
  • 他のウィンドウの中にステラナビゲータの画面が表示されることがある
  • 光跡残しのように表示物が消えずに残る
  • [印刷]や[画像として保存]、クリップボードへの画面コピーができない

お使いのパソコンで上記のような問題が起こる場合には、9.1bアップデータをインストール後、下記の対応をお試しください。

  • [設定]メニュー→「環境設定」ダイアログで、[DirectXモードで動作]のチェックボックスをオフにする

これによりVer.8以前との互換の描画方式に切り替わり、問題が解決します。詳しくは「ステラナビゲータ」サポートページ「ステラナビゲータ Ver.9の星図が正しく描画されない場合の対応」をご参照ください。