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11月の星空

星座早見
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5月ごろからやぎ座を動いていた火星が、今月中旬からみずがめ座へ移る。月末には0等級まで「暗く」なるが、深夜にシリウスが昇ってくるまでは夜空で一番明るい星だ。色や輝きに引き続き注目してみよう。16日には月と並ぶ

深夜になり火星が沈むころ、東の空には早くも冬の星座たちが勢ぞろいしている。先頭を切って昇ってくるおうし座は、深夜には天頂付近まで高くなる。24日の未明から明け方、牛の顔にあたるヒヤデス星団やアルデバランの付近を丸い月が通り過ぎていくので、双眼鏡などで観察してみよう。

中旬ごろからは明け方の空に金星が見えるようになる。おとめ座のスピカと並んで輝く光景がとくに見ものだ。ぜひ早起きして眺めたい。また、月末ごろにはウィルタネン彗星が肉眼等級になる見込みだ。最も明るくなる来月に向けて準備を進めておこう。

特集

話題の天文現象などを解説

□マックホルツ・藤川・岩本彗星

おとめ座を移動中、明け方に8〜7等台

□ウィルタネン彗星

12月に肉眼等級になりそうな期待の彗星。ろ座からくじら座付近を北上中で7等前後

□火星

やぎ座からみずがめ座へ移動。まだマイナス等級で明るく目立ちます

□土星

シーズン終盤、そろそろ見納めです

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