超望遠レンズから、ボーグ、プロミナー、ミラーレス一眼まで
撮影ノウハウを満載した「デジタルカメラ野鳥撮影術」を発売

野鳥写真家の多数の作例と撮影ノウハウ、カメラ・レンズなどの新機材の活用法を収録

【2012年1月24日 株式会社アストロアーツ】

天文雑誌「月刊星ナビ」の発行や、天文系のソフトウェア「ステラナビゲータ」、図鑑ソフトウェア「マルチメディア図鑑」、花鳥風月FUNブログなど、自然科学に関するプロダクツの開発および出版会社である、株式会社アストロアーツは、デジタルカメラで野鳥を撮影する際の情報を満載したムック『デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック』を発行いたします。

(「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例機材テクニック」表紙画像)

デジタルカメラの登場と進化(特にフィルム不要、ISO高感度可能)で、写真撮影の中でも難易度の高いと言われた野鳥撮影が誰にとっても、手軽で身近なものになりつつあります。

本書はこうした状況を踏まえて、現在野鳥撮影を趣味にしている方、これから野鳥撮影を始めたいと考えている方に、最新の機材や撮影トレンドやノウハウを紹介するものです。

本書には、次の4つの特長があります。

1つ目はプロの野鳥写真家が撮影した美しく迫力ある作品そ多数収録し、その撮影ノウハウを具体的に紹介したことです。読者が野鳥写真を撮影する際に大いに参考になると考えております。

2つ目は、望遠レンズ製品を、軽量の望遠レンズ、汎用性のある超望遠レンズ、大砲レンズ、スコープ、デジスコに分類し、代表的な製品のスペック、長所、短所、使い方などを詳しく紹介していることです。

3つ目は、野鳥撮影マニアの中で静かなブームとなっている望遠鏡由来のBORG(ボーグ)やPROMINAR(プロミナー)の超望遠レンズの仕組みや使い方を解説していることです。これらの望遠鏡由来のレンズは比較的安価で標準的な望遠レンズを超える解像力があるにも関わらず、これまでメーカーWEB以外に情報がほとんどありませんでした。今回のムックは貴重な情報源となるでしょう。

4つ目は、ミラーレス一眼を使った撮影にかなりのページを割いたことです。ミラーレスはこれまで野鳥撮影に向かないという考え方もあったようですが、連写機能、EVFによる拡大フォーカス機能、小型の撮像素子による超望遠、軽量、ミラー振動がない、静止画と動画の融合といった特性で、より気軽に面白い野鳥写真を撮ることができるようになりました。

写真と解説は、主に野鳥写真家の戸塚 学(とづかがく)氏と超望遠撮影に関してレンズとカメラの両方に造詣の深いカメラマン・カメラ評論家の伊達淳一(だてじゅんいち)氏にお願いしています。写真家の川口正志氏、尾園暁氏、カワセミ撮影達人の藤野孝之氏の作品や協力もいただきました。

<主な内容>

第1章 こんな鳥が撮りたい
この章のおもな撮影地/北海道のタンチョウ/九州のツル/猛禽の一族/フクロウは夜の王者/小笠原の鳥/カワセミの仲間たち/沖縄の鳥/朱鷺色の語源のトキ/昔はたくさんいたコウノトリ/美しい夏鳥/伊良湖岬の猛禽渡り/高山の鳥/シギの多くが春と秋に現れる旅鳥/千鳥足の語源になったチドリ/純白のハクチョウは特別の存在感/北日本や日本海側を訪れるガンの仲間/冬の海岸にやってくるカモメ/冬の水鳥-池や川/冬の水鳥-海/里山の冬鳥/カルガモ親子とツバメの子育て
第2章 レンズとカメラのことをよく知ろう
野鳥撮影に適したカメラとレンズは?/超望遠レンズは野鳥撮影の基本アイテム/初めの一歩タイプ/手持ち撮影もできる万能タイプ/大口径超望遠レンズ/変幻自在のBORG望遠レンズセット/世界のPROMINARから生まれた超望遠レンズ/1500mmを超える超望遠撮影にはやっぱりデジスコだ!/野鳥撮影に向いた三脚と雲台/野鳥撮影がもっと楽しくなる便利ツール/カメラの基本的なモード設定/AFを使いこなそうキヤノン編/AFを使いこなそうニコン編/絞りとシャッター速度とISOの関係/絞りで変わる野鳥と背景のボケ具合/シャッター速度で変わる野鳥の動き表現/測光モードと露出補正/ブラケティング撮影を使おう/効果的なISO感度の設定と高感度ノイズ/ホワイトバランスで変わる色合い
第3章 こんなテクニックで撮ろう
野鳥はどこで撮ればよい?/軽量な望遠レンズで撮ってみよう/「大砲レンズ」で撮るときは/軽量な望遠レンズで身近な野鳥を撮る/軽量な望遠レンズで飛んでいる野鳥を撮る/500-800mmレンズで撮る/200-400mmレンズで撮る/100mm以下のレンズで撮る/飛び立ちを撮る/飛び姿を撮る/トリミングは悪いこと?/フラッシュを使った撮影
第4章 スコープやミラーレス一眼で撮ろう
野鳥撮影のトレンド BORGの作例/BORG望遠レンズセットとオプションパーツ/BORGはどんなレンズ交換式カメラでも使えるが軽量のミラーレスで使ってみた/コーワ PROMINAR TELEPHOTOレンズで撮る/ミラーレスで野鳥撮影に挑戦してみよう/オリンパス PENデジタルでお気楽野鳥撮影/パナソニック LUMIX GH2のEXテレコンを活用して超望遠撮影/α(A)マウントレンズを使ってNEXで超望遠撮影/ニコン1で2000mm超のデジスコ撮影/ペンタックスQ+BORGで超望遠撮影
コラム
撮像素子による画角(換算焦点距離)の変化/こんなときにMFはとても便利!/手ブレ? 被写体ブレ? ピンボケ?/モラルを守って楽しく撮ろう/トロンボーン撮影とは?/野鳥撮影に役立つ手ブレ補正機能/BORGは3度おいしい/マウントアダプター/他規格のレンズでも手ブレ補正が効くオリンパスPEN/マウントアダプターFT1の実力は?

<製品について>

  • 「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」
  • 判型、ページ/A4変型判(ムック)、カラー128ページ
  • 価格/2,100円(本体2,000円)
  • 発売日/2012年1月31日
  • 写真・解説/戸塚 学、伊達淳一
  • 編集、発行/株式会社アストロアーツ
  • 発売/株式会社角川グループパブリッシング

<サンプル画像>

各画像はクリックすると拡大画像をご覧いただけます。

表紙

表紙

1章 猛禽の一族

1章 猛禽の一族

2章 BORGとPROMINAR

2章 BORGとPROMINAR

2章 絞りとシャッター速度

2章 絞りとシャッター速度

3章 大砲レンズ

3章 大砲レンズ

3章 トリミング

3章 トリミング

4章 コラムと扉

4章 コラムと扉

〈株式会社アストロアーツ 会社概要〉

本社:
東京都渋谷区
代表取締役:
大熊正美
設立:
1981年7月
資本金:
4,250万円
従業員数:
20名
URL:
http://www.astroarts.co.jp/
事業内容:
天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」シリーズ、天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ」シリーズの開発 、デジタルプラネタリウム「ステラドーム」の開発
天文雑誌「月刊星ナビ」、「天体写真撮影テクニック」「アストロガイド星空年鑑」などの天文関係ムックシリーズの発行
ウェブサイトでの天文情報発信

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社アストロアーツ 広報/宣伝部 担当:大日方(おびなた)

電話:
03-5790-0871(代)
FAX:
03-5790-0877
E-mail:
press-info@astroarts.co.jp
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