【アストロアーツ製品情報】ステラナビゲータのオリジナル投稿番組
「星ふる夜のものがたり」「星空の絵かきうた」を公開

【2008年7月16日 アストロアーツ】

アストロアーツの天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ Ver.8」のコンテンツ・ライブラリで、プラネタリウム番組「星ふる夜のものがたり」「星空の絵かきうた」を公開しました。どちらも、名古屋を中心に活動している「星見☆サークル」さんのオリジナル番組です。


(プラネタリウム番組「星ふる夜のものがたり」の1シーンの画像)

プラネタリウム番組「星ふる夜のものがたり」の1シーン。クリックでサンプル動画を再生(wmv形式、15秒)

(プラネタリウム番組「星空の絵かきうた」の1シーンの画像)

プラネタリウム番組「星空の絵かきうた」の1シーン。クリックでサンプル動画を再生(wmv形式、17秒)

1本目の「星ふる夜のものがたり」は、2006年2月11日に行われた第2回プラネタリウム解説コンクール(主催:三重県立みえこどもの城)で優秀賞を受賞した作品をアレンジした番組です。ある冬の日に女の子が耳にした、星座たちの話し声とは…?星を見ることの楽しさや、星座と人間とのつながりを感じることができる内容です。

2本目の「星空の絵かきうた」は、星が好きな男の子「すばる」が絵描き歌にのせて夏の星座を紹介する番組です。絵描き歌だけでなく自作の星座絵も使われており、オリジナリティの高い作品となっています。「星座を探すことは難しい」と感じている人に、楽しさやすばらしさを伝えたいという願いを込めて制作されました。

どちらの作品も、名古屋を中心に活動している「星見☆サークル」さんのオリジナル番組です。

ステラナビゲータ Ver.8以降をご利用の方は、ぜひこれらの番組をダウンロード、インストールしてお楽しみください。

《コンテンツ・ライブラリ機能について》

「ステラナビゲータ」は、美しい星空や日食・月食、流星群などの天文現象や未体験の宇宙映像をパソコン画面に再現する天文シミュレーションソフトウェアです。「コンテンツ・ライブラリ」機能(Ver.8より搭載)を利用すると、天文現象を再現するアニメーションやプラネタリウム番組、天体のデータなど、新しいコンテンツをインターネット経由でダウンロードしてステラナビゲータにインストールすることができます。

また、コンテンツ・ライブラリには、どなたでもプラネタリウム番組やデータなどをご投稿いただけます。ひとつの星座をフィーチャーしたショートストーリー、過去未来の天文現象、天体カタログのデータなど、どうぞお気軽にお送りください。

※「星ふる夜のものがたり」の公開にあたっては、「三重県立みえこどもの城」より許諾を受けています。また、「星空の絵かきうた」の公開にあたっては、「札幌市青少年科学館」より許諾を受けています。