【イベント情報】星界一受けたい画像処理“講習会”参加者募集中

【2008年7月1日 アストロアーツ】

天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ」の開発・販売元である株式会社アストロアーツは、7月13日に「星界一受けたい画像処理講習会」を開催する。講師に古庄歩氏をむかえ、「ステライメージ Ver.6」を使用したデジタル一眼レフカメラの画像処理の基本を解説する。


(ステライメージ Ver.6 パッケージ)

デジタル一眼レフカメラの普及で、天体画像処理のすそ野は広がり続けている。アストロアーツもこれに対応して、使いやすさが向上した天体画像処理ソフトウェアの最新版「ステライメージ Ver.6」を4月に発売したばかりだ。一方で、なかなか画像処理がうまくできず悩んでいるユーザも多くなっている。

そこで月刊星ナビ誌上で「星界一受けたい画像処理講座」を連載中の古庄歩氏が、デジタル一眼レフカメラでの天体画像処理の基本操作と全体の流れを解説する。全般において「ステライメージ Ver.6」を使用し、Ver.6の新機能についても解説するので、Ver.5以前からのバージョンアップを検討中の方にもおすすめだ。なお、会場では「ステライメージ Ver.6」のほか「ステラナビゲータ Ver.8」や各公式ガイドブックを特価で販売する。

「星界一受けたい画像処理講習会」と題した講習会は、7月13日実施。詳しい内容や申し込み方法については下記および特設ページを参照されたい。


イベント名:
星界一受けたい画像処理講習会
概要:
画像処理の基本的な概念を解説し、天体画像処理ソフト「ステライメージ」を使ったRAWファイルの扱い方、ダーク減算やコンポジット、レベル調整、トーンカーブと強調処理まで、デジタルカメラによる画像処理の全体の流れを解説。また最新版の「ステライメージ Ver.6」の新機能についても紹介
日時:
2007年7月13日(日)12:00〜15:00(開場: 11:30〜)
※昼食をお済ませの上、お越しください
場所:
TKP御茶ノ水会議室
東京都千代田区神田淡路町2-11 加藤ビル3F
対象:
天体撮影を行っていて画像処理をいまひとつ理解できていないユーザ
ステライメージの使用経験があることが望ましいですが、必須ではありません
定員:
50名
(お申し込み多数の場合は、やむを得ずお断りする場合があります。あらかじめご了承ください)
講師:
古庄 歩 氏
天体写真家、グラフィック系ソフトウェアの開発に携わった経験を持つ画像処理のプロ。自らもデジタルカメラによる天体写真撮影にチャレンジし、ダーク減算ソフトウェア「RAP」を開発、現在のデジタルカメラブームの一翼を担う。『月刊星ナビ』では、画像処理講座“星界一受けたい画像処理講座”を連載中
受講料:
3,000円(税込)
テキスト:
ステライメージ Ver.6公式ガイドブックを使用します。ご購入されている方はお持ちください。お持ちでない方にも資料を配布いたします。
申し込み締切:
2008年7月10日(木)(定員になり次第、受付を終了します)
申し込み方法:
詳細は、「星界一受けたい画像処理講習会」のご案内をご覧ください
申し込み先・お問い合わせ:
株式会社アストロアーツ 営業部(担当:安藤)
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル1F
FAX: 03-5790-0877 E-mail: workshop@astroarts.co.jp
主催:
「ステライメージ」開発・販売元 株式会社アストロアーツ
ウェブサイト:
「星界一受けたい画像処理講習会」のご案内