2009年1月15日 金星が東方最大離角

(説明図)
ステラナビゲータ Ver.8 で作成

夕方の西の空で宵の明星としてまぶしく輝いている金星が、1月15日に太陽からもっとも離れて東方最大離角となる。日没時の高度は40度近くもあり、かなり早い時刻から見えそうだ。一番星をどれだけ早く見つけられるか挑戦してみてはいかがだろうか。望遠鏡では半月状に見える。

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この解説は「アストロガイド星空年鑑2009」より抜粋しました。

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