2007年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

毎年恒例の天文現象の最初のものとして紹介されるのが、三大流星群の1つ、しぶんぎ座流星群だ。今年のしぶんぎ座流星群は、満月の明るい光があるうえ、ピークが夜明け後の1月4日9時ごろと予想されており、条件は良くない。とはいえ、年初めの現象として注目してみたい。

(説明図)
ステラナビゲータ Ver.8 で作成

(このページはアストロガイド星空年鑑2007の内容を元に作成しました)