ステラナビゲータ Ver.8.0のVer.8.0bへのアップデータを公開

【2006年12月27日 アストロアーツ】

天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ Ver.8」について、Ver.8.0・8.0b へのアップデータを無償公開しました。

今回のアップデータは、12月20日に公開いたしました「8.0a アップデータ」に引き続き、ソフトの不具合修正を行うものです。「ステラナビゲータ Ver.8」をお使いのすべての方にアップデートをお勧めします。

ユーザの皆様には、たびたびご不便をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

ステラナビゲータ Ver.8用「8.0・8.0bアップデータ」のダウンロードは「ステラナビゲータ Ver.8 アップデータ」のページより行ってください。

修正内容は、以下のとおりです。

《修正内容》

  • 火星の地名の引き出し線が惑星の表示倍率に追従せず、常に1倍の位置に表示される。
  • 土星の環の直径が惑星の表示倍率に追従せず、常に1倍の大きさで表示される。
  • 太陽高度が大気差による浮き上がり分より低くなると、地平線上の太陽が表示されない。
  • 「天体」バーの[[表示]ボタンで惑星を非表示に設定できない。
  • ステラナビゲータを午前0時台に起動するとステラパッドの時刻が23時台で表示される。