アストロアーツが「WPC EXPO 2005」へ出展中 29日土曜まで

【2005年10月26日 アストロアーツ】26日更新

アストロアーツブース

アストロアーツのブースは、6ホール「デジタル・マルチメディアゾーン」の一角。

株式会社アストロアーツは、本日10月26日より東京ビッグサイトにて開催される、PC+デジタルの総合展示会「WPC EXPO 2005」へ出展しています。

WPC EXPOは1995年にPCの総合展「WORLD PC EXPO」としてスタート、PCとデジタル機器との融合が進む業界動向を反映して、2002年からは「WPC EXPO」と名称を新たにし、今年で11回目を迎えます。

展示会では「ステライメージ Ver.5」を中心に、ソフトウェア製品の性能や仕様をスタッフが詳細に解説。またコンシューマソフトウェアだけにとどまらない、アストロアーツのソフトウェア開発技術の一端について、展示しています。

 日時:10月26日(水)〜29日(土)10:00〜18:00(最終日は17:00終了)
 場所:東京ビッグサイト 東展示ホール
 入場料:2,000円(税込)
 主催:日経BP社 企画:WPC EXPO 2005企画委員会

看板

入り口の看板

会場内

東京ビッグサイトの計6ホール分をぶち抜きで展開されている会場。「仕事でデジタル機器を必要としている人向け」という雰囲気で、集客を狙った露出度の高いコンパニオンは少なめ。

コジマ電器で販売

ブースでの直接販売はしていないが、ブースで希望する商品のカード受け取って、会場内のショッピングエリア(株式会社コジマが出店)で購入可能だ。

会場は、多くのデジタル関連企業が参加し、新製品などの情報を求めて訪れた来場者でにぎわいを見せています。アストロアーツでは「ステライメージ Ver.5」をメインに、ソフトウェア関連製品をブースで展開しています。ステライメージ5が持つ、96ビットスーパーカラー処理や強力なノイズ除去機能は、天体写真のみならず、今ままでレタッチの困難だった画像をも救済処理できるとあって、来場者から注目を集めていました。

会場では、ステライメージ5を実際に操作することもできます。アストロアーツ製のソフトウェアを実際に体験してみたい、スタッフに質問したいという方は、ぜひ足を運んでみてください。

<参照>