学校に天文学者がやってくる! 「ふれあい天文学」実施校を募集

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【2011年8月11日 国立天文台メールニュース No.45】

国立天文台では、今年10月から来年にかけて全国の小中学校約80校に天文学者を派遣し直接授業を行う「ふれあい天文学」を実施する。応募は9月16日まで。


《天文学者による授業「ふれあい天文学」のご案内》

国立天文台の天文学者が全国各地の小中学校に出向いて授業を行う「ふれあい天文学」を、昨年度に引き続き今年度も実施します。天文学者が教室で授業を行うことで、児童・生徒に天文学への親しみや興味を持っていただこうという事業です。

現在、この事業の実施校を募集しています。校内のイベントの一つとして、あなたの学校に天文学者を呼んでみませんか。募集数は全国各地の小中学校およそ80校を予定しています。応募締め切りは9月16日です。「ふれあい天文学」のウェブサイトをご覧の上、お申し込みください。

■ 実施期間:
2011年10月上旬 〜 2012年3月下旬(予定)
■ 内容:
天文学に関わる授業と質問(45分〜70分程度)
■ 募集対象:
全国の小学校(4年生以上)、中学校
■ 応募方法:
「ふれあい天文学」ウェブサイトから応募用紙(Word形式/PDF形式)をダウンロードして、以下の宛先まで郵送
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
国立天文台・大学院教育委員会 総務課研究支援係大学院教育支援室 「ふれあい天文学」係
■ 応募締切:
2011年9月16日(金)消印有効
■ ウェブサイト:
ふれあい天文学

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