2月13、14日に「たかす雪まつり」かまくらでプラネタリウム

【2010年2月9日 高鷲観光協会】

岐阜県郡上市高鷲町では、2月13日と14日に第9回たかす雪まつりを開催する。雪像コンテストや雪あそびゲームなどの催しが予定されているが、天文ファンの注目は、直径10mの巨大かまくら内で投影されるデジタルプラネタリウムだ。


「第9回たかす雪まつりとプラネタリウム」のご案内

東海北陸随一のスノーリゾートとして知られる高鷲町には6つののゲレンデがあり、冬季はスキーやスノーボードを楽しみに多くの人々が訪れる場所です。「たかす雪まつり」は今回で9回目を迎え、郡上の冬の祭典として年々規模を拡大して開かれています。一番の呼び物は、県内外のチームが競う雪像コンテストです。他にも雪合戦大会や氷彫刻の実演、バザーなどメニューは盛りだくさんです。

今年は外径10m(内径5m)の巨大なかまくらの中でプラネタリウムを投影します。プラネタリウム投影機は、オフィス木村による最新式デジタルプラネタリウムです。その日の星空を生解説で紹介するほか、全天の星座絵や流れ星や火星・土星などの惑星も楽しめます。

大きくて真っ白なかまくらの天井に、星空が現れる様子を想像してみてください。雪の結晶で、さらにキラキラ星が光るのでしょうか?東海北陸自動車道を使えば、高鷲ICから15分です。

皆様のお越しをお待ちしております。

《『第9回たかす雪まつり』開催概要》

■ 日時:
2月13日(土)10:00〜20:30(夜間はレーザーショー)
2月14日(日) 8:00〜15:00
■ プラネタリウムの投影開始時刻:
13日 11:00、17:00/14日 10:30、13:00、14:00
■ 会場:
牧歌の里 駐車場 特設会場(岐阜県郡上市高鷲町高鷲2756-2)
■ 交通:
東海北陸自動車道高鷲ICから15分
■ 問い合わせ先:
高鷲観光協会 TEL:0575-72-5000

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