【イベント情報】移動式プラネタリウムで楽しむ夏の星空

【2008年6月30日 アストロアーツ】

7月5日(土)と6日(日)、神奈川県横浜市にある「大さん橋国際客船ターミナル」に、220万個の星を投影する移動式プラネタリウムが登場する。入場は無料で、1日に7回行われる投影では、七夕の星を中心とした夏の星空を楽しむことができる。


「夏の星空への招待」のご案内

プラネタリウム投影機「メガスターZERO」の写真

プラネタリウム投影機「メガスターZERO」(提供:横浜モバイルプラネタリウム)

エアドームの写真

直径7m、高さ4.5mのエアドーム(提供:横浜モバイルプラネタリウム)

移動式プラネタリウムによる出張投影サービスを行っている横浜モバイルプラネタリウムは、7月5日(土)と6日(日)に大さん橋プロジェクトとの共催で、七夕にちなんだ「夏の星空への招待」と題した投影を神奈川県横浜市にある横浜港大さん橋国際客船ターミナルで行う。

7mのエアドームに星を映し出す投影機は、「メガスターZERO」。大平技研(代表 大平貴之氏)開発の新型プラネタリウムで、220万個もの星を投影することができる。今回の投影では、七夕の星を中心とした夏の星空がリアルにドーム内映し出される。

入場は無料で、1回の投影時間は約20分、各回の定員は40名。投影は、各日ともに7回行われる。

七夕直前の7月5日(土)と6日(日)には、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに出かけ、約20分間の星空クルージングを楽しんでみてはどうだろうか。

主催:
横浜モバイルプラネタリウム
共催:
大さん橋プロジェクト
開催日:
2008年7月5日(土)、6日(日)
開催場所:
大さん橋国際客船ターミナル 2階CIQプラザ
解説者:
遠山御幸(とおやまみゆき):横浜モバイルプラネタリウム代表
木村直人(きむらなおと):元天文博物館五島プラネタリウム解説員

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