米国の予算不足で国際宇宙ステーションの乗組員削減か

【2001年3月29日 HOT WIRED JAPAN (2001.03.26, 27)

ブッシュ大統領は予算案で、『国際宇宙ステーション』(ISS) 計画の膨大なコスト増加を食い止めるために、乗組員の削減を提案している。それには、アメリカ製居住モジュールや、乗組員帰還船 (開発コードX-38; 通称CRV) などの開発中止も含む。一部の科学者は、もしそうなれば科学研究が充分に行なえなくなり、ISS計画自体の存在意義がなくなってしまうと懸念している。

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