3月28日に米国テキサス州フォートワースを襲ったトルネードの被害のようすが、初の商用高解像度地球観測衛星IKONOSによりとらえられた。
撮影は現地時間29日午前10時30分ごろ。被害から24時間以内に撮影されたこの画像は、フォートワース市街南部のビルや屋根、車への被害のようすを克明にとらえている。住民はすでに避難を終えているため、駐車場には車の姿が無いのもわかる。
IKONOS衛星の最高解像度は82cm。
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日本スペースイメージング株式会社
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