近藤弘之さんがスペースシャトルの形状を捉えることに成功

【2000年2月21日】

20cmシュミカセ+ビデオカメラによるエンデバー

五藤光学研究所の近藤弘之さんが望遠鏡とビデオカメラを使って現在飛行中のスペースシャトル・エンデバーを拡大撮影し、なんとかその形状を捉えることに成功した。

なお、この画像は近藤さんのウェブサイトでも見ることができる。

<撮影データ>
日時:  2000年2月18日 18時10分頃 機材:  望遠鏡 セレストロンC8 20cmシュミットカセグレン式望遠鏡     赤道儀 ビクセン GPD赤道儀 (スカイセンサー2000装備)     接眼レンズ Or-25mmで拡大
    SONY デジタルビデオカメラによるコリメート撮影 撮影者: 近藤弘之 (五藤光学研究所)

<近藤さんのウェブサイト>
HIROYUKI KONDO SPACE GALLERY