星型のキノコ「すてらしめーじ」の開発に成功

この記事はすべて捏造記事です。記事中の団体や技術は、実在のものとは一切関係ありません。

【2005年4月1日(エイプリルフール) アストロアーシ】

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」の開発や天文雑誌「星ナビ」の発行などを行っている株式会社アストロアーツの子会社「アストロアーシ」は1日、傘の部分が星型をしたキノコ「すてらしめーじ」の開発に成功したと発表した。

(すてらしめーじの画像)

すてらしめーじ。クリックで拡大

「すてらしめーじ」は一見すると普通のシメジのように見えるが、傘の部分が星型になっているという特徴をもつ。また、暗いところでは傘の部分が青く光り、まるで星団のようにも見える。味は普通のシメジと同じで、検査の結果、毒キノコではないことも確認されている。

開発担当者によれば「ヒトデを飼っている水槽にシメジを入れておいたら、数日後に傘が星型になっていることに気付いた」とのことだ。現段階では試作品であり量産化にはまだしばらく時間がかかりそうだが、アストロアーシでは宇宙食産業への参入も視野に入れながら今後の研究開発を続けていきたいとしている。

なお、4月1日以降にステライメージ Ver.5をお買い上げの方の中から先着5名様限定で「すてらしめーじ1パック」をプレゼントする。ご希望の方は、この機会をお見逃しなく。