【アストロアーツ製品情報】
星ナビ5月号は「日食準備開始」と『宙のまにまに』

【2009年4月3日 アストロアーツ】

星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2009年5月号が、4月4日(土)に発売されます。徐々に盛り上がりを見せてきている7月22日皆既日食。安全に日食を見る方法をしっかり会得して迎え撃ちましょう。7月からアニメ放送が決定した天文部漫画『宙のまにまに』の作者インタビューも必見です。


表紙

星ナビ2009年5月号表紙

OLYMPUS E-520で拡散系ソフトフィルターを使用して撮影した「星夜のでんしんばしら」。淡くにじんだ星空を、稜線と雪の野原がひきたてています。

全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2009年5月号」

柏原麻実先生にインタビュー!! 清く正しい天文部漫画『宙のまにまに』の世界

「柏原麻実先生にインタビュー!! 清く正しい天文部漫画『宙のまにまに』の世界」ページサンプル

これまでの漫画にはなかった「正しい」天文活動の描写で、天文ファンの注目を集める『宙(そら)のまにまに』。子どものころから星が大好きだったという作者の柏原麻実先生に、ご自身の天文歴や作品の背景についてじっくり語っていただきました。

安全に日食を見る方法と減光フィルターの基礎知識

「安全に日食を見る方法と減光フィルターの基礎知識」ページサンプル

直視すれば人の目に重大な障害を引き起こす可能性もある「太陽」。今月はとくに「フィルター」について徹底的な検証を行いました。安全な方法なくしては、感動の現象も悲劇の大事件に……!いかに安全に観測するか、どんなフィルターを用意すれば確実なのか、きちんと知っておきましょう。

日食を逃さず楽しむ エクリプスナビゲータ Ver.2

「日食を逃さず楽しむ エクリプスナビゲータ Ver.2」ページサンプル

日食観察の定番ソフトウェア「エクリプスナビゲータ」のVer.2が発売されます。日食に関わるあらゆる現象を高精度で計算し、美しいグラフィックで表示。他にも音声カウントダウンやGPSとの連動など、日食遠征になくてはならない機能が満載です。月縁データの高精度化やGoogle Earthとの連動といったVer.2ならではの機能と、観測の準備や現場での活用方法を具体的に紹介。

野口敏秀さん「初めての超新星」と、板垣公一さん「初めて名前が付いた新彗星」

「野口敏秀さん「初めての超新星」と、板垣公一さん「初めて名前が付いた新彗星」」ページサンプル

超新星国内最多発見者として有名な山形の板垣公一さんが、ついに彗星に名を冠しました。そして、千葉の野口敏秀さんは初めての超新星を発見。新天体探索がつないだという、お2人の縁故とは?

星景写真を魅せるアートフィルター搭載 Eシステムの星空表現力

「星景写真を魅せるアートフィルター搭載 Eシステムの星空表現力」ページサンプル

デジタル専用フォーサーズ規格、効果的なダストリダクション、フリーアングルAFライブビューなど、オリジナリティあふれるデジタル一眼レフをリリースしてきたオリンパスイメージング。E-30、E-620に搭載されている注目の新機能を使って天体写真の表現力を試します。


お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。

<関連リンク>