3月13日〜23日「国際科学映像祭 ドームと立体プレイベント2009」

【2009年2月25日 国立天文台 アストロ・トピックス(451)

3月13日(金)から23日(月)まで、「国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009」が行われる。期間中、イベントの会場となるプラネタリウム館など首都圏17か所の会場では、日本が誇るさまざまな科学映像コンテンツを見ることができる。


アストロ・トピックスより

今春、3月13日(金)から23日(月)まで、首都圏17か所を超える映像シアターやプラネタリウム館を中心に「国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009」が実施されます。このイベントは、国立天文台科学文化形成ユニットが科学映像に関わる諸機関・団体に声をかけて組織化した「国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009」実行委員会が主催するイベントで、良質な科学映像コンテンツを多くの人々に見ていただく機会を提供することを目的としています。

この春、世界に誇るクール・ジャパンのひとつ「科学映像」に親しんでみませんか?参加館を巡るスタンプラリー等も行われる予定です。

また、映像コンテンツ製作・映像技術開発に関わる人々や科学映像クリエータの情報交換や発表の場として、オープニングイベント(3月13日)や国際シンポジウム(3月22〜23日)等の主催者イベントが行われます。参加を希望される方は公式サイトより事前にお申し込みください。皆さまのご参加をお待ちしております。

■ イベント名:
「国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009」
■ 開催期間:
2009年3月13日(金)〜 3月23日(月)
※会場によっては期間が異なります
■ 会場:
板橋区立教育科学館、科学技術館、葛飾区郷土と天文の博物館、国立科学博物館、国立天文台、コニカミノルタプラネタリウム「満天」、JAXA i、杉並区立科学館、すみだ生涯学習センター ユートリヤ・スターガーデン、多摩六都科学館、日本科学未来館、日本橋室町ギャラリー「宙」、サイエンスドーム八王子、東大和市立郷土博物館、府中市郷土の森博物館、プラネターリアム銀河座、三鷹ネットワーク大学 他
■ プログラム内容:
  1. 一般の方を対象としたプログラム(協力会場における科学映像の上映)
    ※各会場の詳細は、公式サイト内の協力会場一覧をご覧ください。
  2. 研究者、専門家、企業等を対象としたプログラム
    • オープニング・イベント:3月13日 (金) 科学技術館
    • 高臨場感科学映像国際シンポジウム:3月22日(日)、23日(月)国立天文台
      ※ 詳細については公式サイト内のプログラムをご覧ください。
■ 主催:
「国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009」実行委員会
■ お問い合わせ先:
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
自然科学研究機構 国立天文台 天文情報センター
「国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009」事務局
Tel:0422-34-3802 Fax:0422-34-3812
E-mail:info@image.sci-fest.net

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