「日本科学未来館」の愛称・シンボルマークなどが決定

【2001年3月22日 科学技術振興事業団 (2001.3.21)】

東京臨海副都心の国際研究交流大学村に7月9日開館予定の「日本科学未来館」の愛称ならびにシンボルマークなどが決定した。日本科学未来館の館長には宇宙飛行士・毛利衛氏が就任する。

愛称は、「みらいCAN」(読み方は、みらいかん)。選考理由には、未来館は「みらい」がいっぱい詰まった容れ物(CAN:缶)となるものであるから、などがあげられている。また、地球を連想させるシンボルマークや開館日、開館時間なども発表になった。詳細は以下のリンク先まで。

なお、日本科学未来館の紹介や、毛利さんが日本科学未来館の館長を引き受けた経緯などについては、NHK教育にて3月27日(火)、28日(水)放送のNHK人間講座「宇宙からの贈りもの〜ユニバソロジの世界観」最終回にても放送される予定だ。

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