「シャトルの毛利さんにメッセージを送ろう」募集結果

【2000年3月15日 宇宙開発事業団 広報室

宇宙開発事業団(NASDA)は、毛利宇宙飛行士が搭乗したスペースシャトルエンデバー号(STS-99)の飛行期間中に、コーナーキューブリフレクタというレーダ電波反射器を地上に設置して、シャトルから送られてくる電波を反射させ、シャトルが観測する地形データに文字や図形のメッセージを書き込む実験への参加グループを募集した。その結果、全国から21グループ(20地点)の応募があり実験に参加した。

なお、文字や図形が書き込まれたデータは現在NASAが解析を行なっており、3〜4ヶ月後に画像として提供される予定。

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「スペースシャトルの毛利さんにメッセージを送ろう」活動状況