星ナビ
2026年2月号
2026年1月5日（月）発売
⭐ 主な内容
- デジカメのピント合わせ 星空にフォーカス
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星空を撮影する際、星にピントを合わせることに苦手意識を持っている人も多いもの。近年ではピント合わせに特化したフィルターやレンズが登場し、オートフォーカスでピントを合わせられるカメラも登場している。まとめて紹介していく。
- 宇宙研究の最深部 スーパーカミオカンデ＆重力波望遠鏡KAGRA
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ニュートリノ望遠鏡「スーパーカミオカンデ」と重力波望遠鏡「KAGRA」のある岐阜県飛騨市。一般公開されていない施設内に編集部が潜入！宇宙物理学の最先端を走る飛騨市神岡を巡る旅に出かけよう。
- ゴッホが描いた星空
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『ひまわり』や『自画像』などで有名なオランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホ。『夜のカフェテラス』や『星月夜』など星空を描いた作品もある。ゴッホが描いた星の絵画を紹介しながら、描かれた星空をステラナビゲータで再現し考察していく。
- 海軍＋天文台が挑んだ昭和9年の南洋作戦 大海原を超えた皆既日食 前編
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作家・池澤夏樹による歴史小説『また会う日まで』の主人公は海軍軍人・天文学者で、小説には天文に関する話題が多く登場する。クライマックスはロサップ島での皆既日食だ。そこに登場する実在の人物が遺した資料をもとに、当時の様子を紐解いていく。
🌛 News Watch
- 暗黒物質ついに観測か？天の川銀河ハローからのガンマ線を検出
- 流星クラスター出現 西日本7地点でとらえた獅子の爪あと
- 日本初の公開天文台から100年 各地で進む連携と普及イベント
- 秋空の下でスターパーティ ビクセン公式ファンクラブ20周年
🌠 コーナー連載
- 由女のゆるゆる星空レポ 星の召すまま 第135回「宇宙ボードゲーム大集合フェス」
- 最新宇宙像 File026「赤グモ星雲」
- 連載小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」 第12回「虹の天象儀」
- 月刊ほんナビ 「節目を迎えた天文ツールで2026年の星を観る」
- アクアマリンの誌上演奏会 Stage294「年末年始の恒例行事」
- ブラック星博士のB級天文学研究室 142発目「神戸へ行こうべ⁉大学の天文研究会」
- 天文台マダムがゆく 拡大版 その125「国際天文学・天体物理学オリンピック 出場と運営、ふたつの熱意」
- 天文学とプラネタリウム 第261回「流れ星の醍醐味」
- Observer's NAVI 変光星「増減光を見せたWZ Sge型激変星 きりん座に出現したTCP J05384230+7051377」
- Observer's NAVI 新天体・太陽系小天体「24P/ショーマス彗星が近日点を通過／板垣氏が再帰新星M31N 2008-12aを検出」
- ネットよ今夜もありがとう「天文王国おかやまのInstagram」
- 飲み星食い月す #307「展示を思い出しながら食べる ポケモン天文台のお菓子」
- やみくも天文同好会
- KAGAYA通信 Vol.209「『星の旅 −世界編−』LED上映」
- 銀ノ星 四光子の記憶 273「空の隙間に」
- 2月の星空
- 2月の月と惑星の動き
- 2月の天文現象カレンダー
- 2月の注目天文現象
- NEWS CLIP 天文界の最新ニュースを解説
- 新着情報
- 星ナビひろば 読者の投稿・会誌会報コーナー
- ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載
冬の星空にピント合わせ
（撮影／北山輝泰）
スーパーカミオカンデに潜入
1934年皆既日食
宇宙ボードゲームで遊ぼう
