国立天文台三鷹キャンパス内ガイドツアーを開始

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【2011年5月30日 国立天文台メールニュース No.38】

国立天文台の東京・三鷹キャンパスでは、常時公開している構内で見学施設や展示機器についての詳しい解説が聞けるガイドツアーを6月から開催する。


国立天文台 メールニュース No.38より

国立天文台三鷹は、2000年7月にキャンパスの一部の常時公開を開始して以降、多くの方々が見学に訪れています。公開開始以来、散策を楽しみながら自由に見学をしていただく形をとっていますが、観測機器などについて詳しい説明を希望する声が多く寄せられていることから、ガイドが同行し説明をする「ガイドツアー」を6月より実施することにしました。

このガイドツアーはあらかじめ決められたコースに沿って、ガイドの説明を聞きながら見学いただくものです。参加には事前のお申し込みが必要です(定員20名)。毎月第1、2、3、4火曜日の午後に実施します。

内容やお申し込み方法等の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。

常時公開コース ガイドツアー