「ふれあい天文学」実施校を募集 小中学校で天文学者が授業

【2010年9月13日 国立天文台

国立天文台では、今年10月から来年にかけて全国の小中学校約50校に天文学者を派遣し直接授業を行う「ふれあい天文学」を実施する。応募は9月30日まで。


国立天文台は、天文学者が各地の小中学校で授業を行う「ふれあい天文学」を実施する。これは、募集したおよそ50校に天文学者が出向いて直接授業を行い、天文学に親しみや興味を持ってもらおうというもので、理科の授業や校内のイベントなど多くの企画に利用することができる。応募の詳細については下記および「ふれあい天文学」ウェブサイトを参照のこと。

《天文学者による授業「ふれあい天文学」のご案内》

■ 実施期間:
2010年10月20日 〜 2011年2月20日(予定)
■ 内容:
天文学に関わる授業と質問
※講師に対する交通費や謝礼金などは必要ありません
■ 募集対象:
全国の小学校(4年生以上)、中学校
■ 応募方法:
「ふれあい天文学」ウェブサイトから応募用紙(Word形式/PDF形式)をダウンロードして、以下の宛先まで郵送
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
国立天文台 総務課研究支援係「ふれあい天文学」係
■ 応募締切:
2010年9月30日(木)消印有効
■ ウェブサイト:
ふれあい天文学