visactaka火星7月2日

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視直径は20秒を超えて丸みも増し見応えが出てきた火星ですが、いかんせん大黄雲の影響で模様がうっすらとしか見えず残念です。木星、土星はL画像を入れることによる解像度の向上が顕著ですが、火星の場合はなかなか自然なやわらかな質感と色味が表現できません。黄雲の影響もありカラーカメラ単独で撮影しました。

#48615
2018年7月2日 1時22分12秒 露出 120秒
7.475ミリ秒露光
大阪市淀川区
望遠鏡:セレストロン C11
カメラ:ZWO ASI224MC
テレビュー社パワーメイト2.5倍 ZWO社ADC バーダー社IR-UVカットフィルター
7000mm
AutoStakkert!2(11153カット撮影の5000カットをスタック) RegiStax6(ウエーブレット) ステライメージ7〈色、濃度補正〉