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(小森信男氏撮影の火星の写真)

撮影者:
小森 信男
撮影日時:
2003年9月16日 20時、露出 1/8秒×6コマコンポジット
撮影地:
東京都目黒区
撮影機材等:
高橋 ミューロン210(D=21cm F11.5)、LV10mm、ニコン COOLPIX4500(電子ズーム、ASA100)
Registax2、ステライメージ3で画像処理
その他:
シーイング 7/10、透明度 8/10
●撮影者コメント:
6枚程度のコンポジットでは、この程度しかできないのでしょうか。星ナビでも、スタッキングソフトの使い方を9月号より詳しくわかりやすく特集していただけませんか。

(西山定敏氏撮影の火星の写真)

撮影者:
西山 定敏
撮影日時:
2003年9月15日 23時8分ごろ
撮影地:
岡山県金光町
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=20cm F6.3)、高橋 NJP、XP-14mm、Philips ToUcam Pro

(遊星人M3氏撮影の火星の写真 1) (遊星人M3氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月15日 11時35分、12時59分(いずれもUT)、露出 1/25秒×746(604)フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
(1枚目)ミッチェル山が今日も見える。依然として透明度が悪い。
(2枚目)子午線の湾がシンチレーションが悪くはっきりしない。

(大熊正美氏撮影の火星の写真 1) (大熊正美氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
大熊 正美(HALLEY/AstroArts)
撮影日時:
(1枚目)2003年9月10日 22時25分
(2枚目)2003年9月11日 22時13分
撮影機材等:
セレストロン シュミットカセグレンC14(D=35cm F11)、LV20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV20

(加藤保美氏撮影の火星と土星の写真)

タイトル:
「同一夜の火星と土星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2003年9月13日〜14日、詳細は画像中に記載
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=20cm fl=1500mm)、LV4mm、ニコン COOLPIX4500
●撮影者コメント:
同じ倍率で比較してみると、火星がいかに大きくなったかが実感できます。

(前原勲氏撮影の火星の写真)

撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2003年9月15日 22時12分、露出 1/15秒×1100フレームコンポジット
撮影地:
岡山県清音村
撮影機材等:
自作ニュートン反射(D=25cm F5.1)、LV4mm、ソニー DVカメラDCR-TRV20
Registax、ステライメージ4で処理
その他:
シーイング 4/10、透明度 3/5
●撮影者コメント:
アリンの爪が何とか見えていますがシーイングは良くありませんでした。

(船長っ氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
(ハンドル)船長っ
撮影日時:
2003年9月14日 19時43分〜15日 2時25分、自動露出、各1000〜1800フレーム中400〜1000フレームコンポジット
撮影地:
長崎県長崎市
撮影機材等:
タカハシ FS102(D=10.2cm F8.2)、Or-5mm、キヤノン IXY DVM、ミザール製ビデオアストロプレートVX使用、コリメート撮影
その他:
画像中にそれぞれ中央経度のデータあり
●撮影者コメント:
約1時間おきに撮影した火星の様子です。コンディションが一定でなく薄雲の中を撮影したものもあり、できた写真にバラツキがあります。

(sheboygan氏撮影の火星の組写真)

撮影者:
(ハンドル)sheboygan
撮影日時:
2003年9月12日 22時20分、23時32分、24時8分、25時5分、露出 1/250秒×140フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県川崎市麻生区
撮影機材等:
ニュートン反射望遠鏡(D=20cm F4)、タカハシ 3.8mm、Philips ToUcam Pro
Registaxでウェーブレット変換
●撮影者コメント:
ToUcamの記事を初めて見たのがSKY&TELESCOPE誌でした。その後国内ホームページでもすでに紹介記事がある事を知り、私向きの機材(poor man's porsche!)だと思い、軽い気持ちで始めたのですが、意外に簡単に撮れ、驚いています。
翌日(9/13)も晴天でしたので撮影したのですが、気流が悪く、惨憺たるものしか撮れませんでした。投稿画像でも、徐々にシーイングが悪くなっていった様子が分かるかと思います。シーイングの影響の大きさを実感した次第。

(北岡修氏撮影の火星の組写真) (北岡修氏撮影の火星の写真)

撮影者:
北岡 修
撮影日時:
(1枚目)2003年9月14日 20時43分、露出 1/180秒×1841フレーム、
21時59分、露出 1/125秒×1370フレーム、
22時59分、露出 1/125秒×1277フレーム、それぞれコンポジット
(2枚目)2003年9月15日 18時40分、露出 1/60秒×1390フレームコンポジット
撮影地:
神奈川県横須賀市
撮影機材等:
ミード LX200-30(D=30cm F10 シュミカセ)、ペンタックス XW20mm、ソニー デジタルビデオカメラDCR-TRV900でコリメート撮影
Registax2、ステライメージ4、PhotoShop6にて処理
●撮影者コメント:
(1枚目)透明度は抜群ですがシーイングは良くありません。しかし時間が遅くなるにつれて若干良くなってきました。火星面は大きな変化は無いようです。ミッチェル山も良く見えます。20時43分の画像ではヘラスが明るく見えます。また大シュルティスの上空には霧が出ているのでしょうか。
(2枚目)超低空の火星を狙いました。当然火星はグニャグニャ状態です。しかしRegistaxのおかげで何とか見られる画像になりました。久しぶりに大シュルティスと明るいヘラスを見ることができましたが今度の週末が見ごろですね。

(中岡俊夫氏撮影の火星の写真)

撮影者:
中岡 俊夫
撮影日時:
2003年9月13日 22時
撮影機材等:
日本特殊光機(D=31cm F6)、Or25、ビクター GR-D50K、40倍ズーム使用
Registax、JTrimで処理
●撮影者コメント:
ようやく快晴、みんな一生懸命とってるでしょうね。同じ望遠鏡でも倍率を上げた分細かい部分が出るような気がします(ブレがひどいせい?)。

(市原卓氏撮影の火星の写真)

撮影者:
市原 卓
撮影日時:
2003年9月14日 20時29分〜24時57分、露出 1〜1.6秒
撮影地:
埼玉県和光市
撮影機材等:
ビクセン VMC200L、ペンタックス XO5、ニコン D100(ISO1600)、拡大撮影
RegistaxでWavelet処理、大気分散補正
●撮影者コメント:
夜も空が薄明るい市街地の10階のベランダからの撮影です。火星の自転とともに、大シュルティス(1)から太陽湖(6)の範囲が見えています。薄雲の中での撮影でした。

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月14日 11時59分(UT)、露出 1/33秒×796フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=354.18, P=348.83, LS=260.56, Dia.=23.67"
シーイング 5/10、透明度 3/5
●撮影者コメント:
シンチレーションはまずまずであったが、透明度が悪い。衝を過ぎ、火星の右(西方)が少し暗くなって欠けているようだ。解像度が悪いものの、アリンの爪が見える。ミッチェル山もドライアイスが解けずに、見えている。南極冠は何時消えるのか、砂嵐は何時くるのか見逃せません。

(斎藤幸夫氏撮影の火星の写真)

撮影者:
斎藤 幸夫
撮影日時:
2003年9月11日 21時54分〜59分
撮影地:
静岡県富士市
撮影機材等:
ALTER-T(D=15cm F10)、LV7mm、TGV-M(天ガ+ワテック)、光映舎RGBフィルタ、リレーレンズ法
Registaxにより各2000フレーム処理後、ステライメージ4、フォトショップ5.5にてRGB合成

(日比野幾弘氏撮影の月と火星の写真 1) (日比野幾弘氏撮影の月と火星の写真 2) (日比野幾弘氏撮影の月と火星の写真 3)

撮影者:
日比野 幾弘
撮影日時:
(1枚目)2003年9月11日 0時55分29秒、露出 20秒
(2枚目)2003年9月11日 0時56分29秒、露出 10秒
(3枚目)2003年9月11日 0時57分22秒、露出 4秒
撮影機材等:
53mm F2.8
●撮影者コメント:
月に雲がかかったところで火星を撮影したのですが、紫色の天体が写りました。肉眼では見えていません。しかも、この天体?は、2分ほどの時間で移動しています。これは何でしょう?

(kazdon氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)kazdon
撮影日時:
2003年9月13日 0時35分、露出 1/15秒×12コマコンポジット
撮影地:
東京都東大和市
撮影機材等:
セレストロン SC20cm(オレンジ鏡筒)、SP赤道儀(ハレー彗星の頃の年代ものです)、2.5×パワーメイト、LV25mm、カシオ QV-4000(3倍望遠側)、レリーズ使用
Registax2にて処理後、PhotoImpact7で処理
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
先週末から東京多摩地方は晴天が続いています。ただ気流の状態は11日夜が良かったと思います。

(和田敏氏撮影のダイモスの写真)

撮影者:
和田 敏
撮影日時:
2003年9月14日 22時58分、露出 20秒×2コマコンポジット
撮影地:
埼玉県さいたま市北区
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=25cm F6)、Or18mm、ニコン COOLPIX4500でコリメート撮影
●撮影者コメント:
ディモスの像が得られましたので投稿します。Or18mmアイピースの視野絞りにテープを貼り火星本体の光を原稿させて撮影しました。当日は透明度がよく、運がよかったです。

(ハニーお姉さま ルパン 1.5世氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)ハニーお姉さま ルパン 1.5世
撮影日時:
2003年9月14日 22時24分、200フレームコンポジット
撮影機材等:
SCHWARZ-20D(D=20cm F5、Newton反射 ドブソニアン)、笠井 PL9mm、ソニー DVカメラDCR-TRV10でコリメート撮影
Registaxで処理
●撮影者コメント:
なかなかコンポジット枚数が増やせません。眼視でもDV画像でもヘラス辺りや、ふちの辺りがいつも白いような気がします。