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(松本博久氏撮影の火星の写真 1) (松本博久氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
松本 博久
撮影日時:
(1枚目)2003年9月4日 23時23分、露出 1/33秒×1500フレーム中627フレームコンポジット
(2枚目)2003年9月5日 1時3分、露出 1/33秒×1600フレーム中1100フレームコンポジット
撮影地:
鳥取県倉吉市
撮影機材等:
NTK 反射望遠鏡(D=30.8cm F5)、MS-5赤道儀、ペンタックス O-9mm(合成fl=8450mm F27.4)、Philips ToUcam Pro
Registaxで合成
その他:
シーイング 5-6/10

(阿間祥二氏撮影の火星の写真)

撮影者:
阿間 祥二
撮影日時:
2003年9月4日 22時4分〜24分
撮影地:
兵庫県西宮市
撮影機材等:
ビクセン R200SS、ビクセン GP-D赤道儀、LV2.5mm、キヤノン PowerShot G3
フォトショップにて画像処理
●撮影者コメント:
友人宅前での撮影で雲の流れる天気でしたが、思いのほか良かったようです。

(中岡俊夫氏撮影の火星の写真 1) (中岡俊夫氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
中岡 俊夫
撮影日時:
2003年9月5日 22時30分
撮影機材等:
(1枚目)日本特殊光機(D=31cm F6)、Or25、ビクター GR-D50K、40倍ズーム使用
Registaxで処理
(2枚目)日本特殊光機(D=31cm F6)、Or6、オリンパス OM2
●撮影者コメント:
普通の写真がひどすぎるのかもしれませんがRegistaxはすごいですね。このサイトで存在を知り、デジタルカメラを買いました。接眼レンズをOr25でズームを1倍にすると火星が点状態で導入が非常に簡単です。カメラのズームを少しずつあげながら火星が中心から出ないように赤道儀で調整します。

(JG6GTR氏撮影の火星の写真 1) (JG6GTR氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
(ハンドル)JG6GTR
撮影日時:
2003年9月4日 21時37分〜40分、49分〜53分、露出 1/8秒×50コマずつコンポジット
撮影機材等:
ビクセン VMC200L(D=20cm fl=1950mm)、LV10mm(合成fl=9165mm)、カシオ QV-8000SX(1枚目はホワイトバランスを太陽光に、2枚目は白熱灯に設定)
Registaxでコンポジット&ウェーブレット変換、JTrimでコントラスト調整&リサイズ
●撮影者コメント:
フリーソフトだけでどこまでやれるか試しています。結構使えそうなソフトがたくさんありそうです。
デジカメのホワイトバランスを変更すると、異なる雰囲気の火星になります。どちらが本当の色なのかまったくわかりませんが、好みで仕上げていこうと思っています。

(長野親情氏撮影の火星の写真)

撮影者:
長野 親情
撮影日時:
2003年9月4日 23時1分
撮影地:
新潟県見附市
撮影機材等:
Orion(D=35cm F4.6)、160JP、4×powermate、Philips ToUcam Pro
Registaxで処理後PhotoShop7で処理
●撮影者コメント:
ひさしぶりに一晩中晴れていましたが、もう夏の安定した空が続く事はないようです。ちょっと処理がキツ過ぎましたが、タルシス三山もかろうじて何か所か確認できます。これからは、土星も上がって来ますので、期待して撮っていきたいと思います。

(米山誠一氏撮影の火星の写真 1) (米山誠一氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
米山 誠一
撮影日時:
2003年9月5日、詳細はそれぞれ画像中に記載
(1枚目)露出 1/25秒×1050〜1200フレームコンポジット(転送レート 10フレーム/秒、撮影時間 各120秒)
(2枚目)露出 1/7秒×31コマコンポジット
撮影機材等:
(共通データ)ビクセン SS200GPD(D=20cm F4)、IRカットフィルタと2度ウェッジプリズム使用
(1枚目)Televue 5×Powermate(合成F42)、Philips ToUcam Pro(PCVC740K)レンズ除去改造
動画処理ソフト(AVI to BMP)Registaxにてスタック後ウェーブレット強調処理
(2枚目)Televue 5×Powermate(合成F36)、NEC PICONA(レンズ除去改造)
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
視直径も24.7秒まで落ちましたが、火星が昇る時刻が早くなり撮影できる時間が長くなりました。ソリス(太陽湖)が見易い時期です。また、南極冠が南極点より左(東)方向に偏っています。融け方が偏っているのでしょう。

(花田浩氏撮影の火星の写真)

撮影者:
花田 浩
撮影日時:
2003年9月5日 23時8分、露出 1/4秒×17コマコンポジット
撮影地:
神奈川県横浜市金沢区
撮影機材等:
セレストロン C5、LV5mm、ニコン COOLPIX5000
ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
大接近が過ぎても、まだまだ見ごたえ十分です。

(中島尚氏撮影の火星の写真)

撮影者:
中島 尚(熊本県民天文台)
撮影日時:
2003年9月5日 23時6分
撮影地:
熊本県下益城郡城南町 熊本県民天文台
撮影機材等:
41cm反射、XP14mm、Philips ToUcam Pro
●撮影者コメント:
少しはまともにとれるようになってきました。

(大貫弘毅氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2003年9月5日 23時59分、露出 1/15秒×12コマコンポジット
撮影機材等:
セレストロン C-11、ビクセン LV-9、高橋 EM-100、ニコン COOLPIX990でコリメート撮影

(船長っ氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)船長っ
撮影日時:
2003年9月5日 22時26分、自動露出、250フレームコンポジット
撮影地:
長崎県長崎市
撮影機材等:
タカハシ FS102(D=10.2cm F8.2)、笠井トレーディング LE15mm、キヤノン IXY DVM、手持ちによるコリメート撮影
●撮影者コメント:
デジタルビデオカメラで手持ちコリメートをやってみました。

(室谷周良氏撮影の火星の写真 1) (室谷周良氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
室谷 周良
撮影日時:
(1枚目)2003年9月3日 23時10分、997フレームコンポジット
(2枚目)2003年9月4日 21時47分、919フレームコンポジット
撮影地:
東京都練馬区
撮影機材等:
ミード 25cmシュミカセ、ソニー デジタルビデオカメラDCR-PC9
パソコンにAVIファイルで取り込み後、Registax、Photoshopによる画像処理
その他:
(1枚目)シーイング 2/10、太陽湖〜シレーン海、右下にオリンポス山
(2枚目)シーイング 2/10、中央に太陽湖
●撮影者コメント:
東京は3日にものすごい夕立があり、雲量も多く撮影条件が良くありません。気流も相変わらずです。太陽湖が見えてきましたが、このあたりは接近ごとに形の変化が見られて面白いところです。もう少し気流が良ければ細部が写ったのに残念です。

(稲垣周司氏撮影の火星の写真)

撮影者:
稲垣 周司
撮影日時:
2003年9月5日 0時43分ごろ、1100フレームコンポジット
撮影地:
新潟県三条市
撮影機材等:
セレストロン C-14、ペンタックス MS-5、ペンタックス XP-14にてリレーレンズ撮影、Philips ToUcam Pro
Registaxで処理

(浦辺守氏撮影の火星の写真)

撮影者:
浦辺 守
撮影日時:
2003年9月5日 21時5分〜24時5分(詳細は画像中に記載)、各100フレームコンポジット
撮影地:
千葉県鴨川市
撮影機材等:
タカハシ FS128、LV5mm、R1フィルタ、WAT100N
Registax、Photoshop5.5で画像処理
●撮影者コメント:
まだまだ十分に楽しめる火星です。快晴の空でしたがドンヨリと透明度は悪く、シーイングも良くありませんでした。火星の自転4時間分をまとめました。

(加藤高広氏撮影の火星の写真)

撮影者:
加藤 高広
撮影日時:
2003年9月5日 23時20分、露出 1/4秒×155コマコンポジット
撮影地:
埼玉県岩槻市
撮影機材等:
タカハシ TS160反射(fl=1280mm F8)、ペンタックス XW3.5mm、タカハシ 90s、ニコン E4500(COOLPIX4500、ISO200、2倍ズーム)
Registaxとステライメージ3で画像処理
その他:
透明度 4/10、シーイング 5/10
●撮影者コメント:
20年以上前の骨董品をオーバーホールして使用しています。

(瀧本郁夫氏撮影の火星の写真)

撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
2003年9月5日 12時36分(UT)、露出 1/25秒×742フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=83.21, P=347.63, LS=254.85, Dia.=24.72"
シーイング 3/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
相変わらず、うす雲が空を覆っている。薄雲を通して、眼視(334倍)で太陽湖を見たが、薄雲のためか、適当なコントラストとなり、目玉模様がハッキリと見えた。また、南極冠は日増しに小さくなってきている。(元動画。mpg形式、891KB、5秒)

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年9月4日 21時34分〜52分、露出 1/20秒×13コマコンポジット
撮影機材等:
ビクセン VMC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV9mm、オリンパス CAMEDIA C-5050ZOOM
Registaxでコンポジット後、画像処理

(富田博之氏撮影の火星の写真)

撮影者:
富田 博之
撮影日時:
2003年9月5日 21時50分、露出 1/30秒×60コマコンポジット
撮影地:
神奈川県横浜市
撮影機材等:
ビクセン FL90S(D=9cm F9)、ペンタックス XL5.2、ニコン COOLPIX880(ISO400)
AstroStack2にてコンポジット、ImageFilterと自作ソフトにて画像処理
●撮影者コメント:
シーイングが良かったので小型望遠鏡でもなかなかよく写ってくれました。画像処理にて極冠の白さを強調してみました。

(三田明氏撮影の火星の写真)

撮影者:
三田 明
撮影日時:
2003年9月5日 22時45分、露出 1/33秒×131フレームコンポジット(総撮影時間 15秒)
撮影機材等:
タカハシ ミューロン250(F12)、PL17mm、Philips ToUcam Pro
Registaxにて処理後、ステライメージ4で処理
その他:
中央経度 100度、シーイング 7/10

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