蛙聲庵aseian火星 解像度の比較

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当たり前のはなしですが、シンチレーションが少ないとコントラストが上がり、焦点距離が長く、スタック枚数が多いと、階調の多い分解能の良い写真になります。 動画が https://www.youtube.com/watch?v=LsaLuCfjzA0 にあります。

#66032
2020年10月20日 21時57分0秒 露出 0.47秒
小さい方 f1=1,200mm Barlow×2 fo=2,400mm/大きい方 拡大投影×1.667倍 foep=4,000mm
さいたま市見沼区春野
望遠鏡:ケンコー・トキナー SE250NCR
カメラ:セレストロン NexImage5
Dob10 gotoのモーターをつけた架台に乗せて自動追尾、ウエッジプリズムのADCを使用、D=80mm fo=800mm の第2ファインダーを同架、 レチクルも主鏡と第2ファインダーで2個
2400mm
ステライメージで、クロップしながらスタック、ウエーブレットなど
上段2枚が同じ焦点距離と露光時間の写真です。下段の2枚1.67倍に拡大投影したもので、露光時間(=枚数)に差があります。