To-Okkun9月22日の火星

*

火星しか見えていない位の薄雲を通しての撮影です。大シルチスが中央に見えていて、ちょうど鳥が羽を広げたような模様になっていました。視直径も大きくなって、小口径でもよく見えます。 南極冠はとても小さく微かです。右はシミュレーションです。 T=2/5、S=3/5 視直径=21.7″、CM=256.7°、De=-17.5°、Ls=282.2°、P=-36.0°(JST)

#64911
2020年9月22日 3時5分4秒 露出 33秒
AVCHD ISO 800 F2.3 1/15sec デジタルズーム:×7.5
岡山県
望遠鏡:ミザールテック H-100
カメラ:パナソニック LX7
MS-5、PENTAX:XP3.8mm、新星アダプター
1000mm
スタック:RegiStax 5(789フレームスタック)、ウェーブレット:RegiStax 5、画像調整:Photoshop CS3