斉東 究哉青空に輝く、宵前の明星(視直径:21.7秒)

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金星は、外合寄りの小さい時は「ただの小さい球だな。小さいし変化もない」と思うし、外合寄りの大きい時は「大きい。しかし輪郭が見えているだけだ。この星の表面はほとんどは見えていない」と思う。 やはり金星は、変化していく様子を、追って、観てこそ楽しめる天体なのでしょうね。

#60618
2020年3月17日 16時43分0秒 露出 6分
ISO 400、シャッタースピード:1/160sec
埼玉県入間市
望遠鏡:セレストロン C8-EX
カメラ:リコー PENTAX Q-S1
2×バーローレンズ使用 赤道儀:Kenko Sky Explorer EQ6PRO
4000mm
PENTAX Q-S1の動画ファイルを、AVS Video Converterでaviファイルに変換、さらにVeedub64.exeで始めと終わりを調整し、そのファイルをRegiStax 5.1で処理