斉東 究哉7月31日深夜、最接近時の火星(総天然色)

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「PENTAX Q」はレンズが外せる、優れたコンデジだと思い買ったが、スタックした画像は、ウェーブレット処理には弱い気がする。比較として「ToUcam PRO」も用意したのだが、露出補正の仕方も、レリーズオンのコマンド・ボタンもわからず、で断念。

#49171
2018年7月31日 23時26分0秒 露出 5分
直焦点撮影、動画スタッキング方式
武蔵野市
カメラ:ペンタックス Q-S1
赤道儀:Kenko Sky Explorer EQ6PRO
8000mm
PEN-Qは、RegiStaxにはかからないので、AVS Video Converter、VirtualDubを通し、RegiStax 5.1で処理した。ウェーブレット処理は控えめ、カラーバランスは「太陽光」とし、ナチュラルな設定とした。
南中時を狙ったが、シーイングはイマイチ、なんと言っても表面の地形がほとんど判らない。南極冠すら不明瞭。