天体撮影をよりスマートに!

StellaShot2

「ステラショット3」2023年12月発売

新製品の発売に伴い、ステラショット2の販売は終了しました。サポート期間は2025年12月13日までとなります。詳細は「サポートサービス終了製品のご案内」をご参照ください。

「ステラショット2」の主な新機能

  • 北極星が見えないベランダでも極軸合わせが可能
  • キヤノン EOS R/RP/Ra、ニコン Z 6/Z 7/Z 50に対応
  • ZWOやQHYCCDなどのCMOSカメラでの撮影に対応
  • ドイツ式赤道儀で鏡筒を東西反転せずに子午線を跨いで天体導入
  • インターバル、待ち伏せ、ミラーアップ、バーストなどの機能を追加
  • 日時変更が可能になり撮影計画を事前に準備
  • GearBoxを使って、赤道儀、カメラ、オートガイダーをワイヤレスで操作
  • GearBoxによりソニーαシリーズのカメラにも対応

スーパー・ポーラー・アライメント

新開発の「スーパー・ポーラー・アライメント」(特許第6892166号)は、空の動きから極軸のズレを検出して極軸合わせをサポートする機能です。

これを用いると、天候の都合やベランダなど視野の限られた場所で北極星が見えなくても、正確な極軸合わせが可能です。

無線制御デバイス「GearBox」

「GearBox」は、ステラショットと赤道儀やカメラなどとの通信を無線化する、ステラショットのために開発されたデバイス。

制御PCとその他の機材との間が完全に無線化されるので、撮影スタイルの自由度が上がります。

多様な機材・多彩な撮影

キヤノンやニコンのミラーレス一眼、ZWOやQHYCCDのCMOSカメラに新たに対応。GearBoxをご利用の場合はさらに、ソニーα7/α9シリーズにも対応します。

また、インターバル撮影や待ち伏せ撮影などの撮影機能も追加。月食などで食分補正を自動的に行ったり、ISSなど動きの速いターゲットも簡単に撮影可能になりました。