nazu金星の日面経過(天頂方向基準)byピンホール

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太陽像は天頂を上方に回転させ背景太陽像の金星位置に貼り付け。ピンホールへリオスコープTypeⅢは、自作の針穴式太陽望遠鏡で、全長2500mm、ピンホール径1.4mm、投影距離2200mm、内部に22.5度の角度をつけた投影面があり、これをカメラで45度方向から接写。 

#8877
2012年6月6日 10時19分56秒 露出 1/60秒
投影面接写F11/ISO400(8枚)+F11/ISO1600(背景太陽)
三重県伊勢市
カメラ:ペンタックス *istD
架台:赤道儀EM-100(タカハシ)、カメラレンズ:20-80mm 1:3.5-5.6MACRO(シグマ)80mmマクロで使用
2200mm
明るさコントラスト調整、天頂方向変更、トリミング、縮小、背景太陽像に貼り付け
ピンホールへリオスコープTypeⅢ(自作、針穴式太陽望遠鏡)の内部にある投影面を80mmのマクロレンズで接写