森 栄二干潟星雲

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NHKさんの取材があった日に、干潟星雲の中心部分を2540mmの焦点距離で撮影しました。被写体が低空だったため、シーイングの影響を受けやや像がソフトです。

#8045
2012年4月22日 3時30分0秒 露出 80分
20分×4枚、CCD温度0度
アメリカ合衆国カリフォルニア州
カメラ:SBIG ST8300C
Losmandy タイタン(50)マウント、フィンガーレイクDF2フォーカサー(ロボフォーカスコントローラ対応済)、スターライトエクスプレス Loadestar(ガイドカム)、スターライトエクスプレス SXV-AO-LF (AOユニット)、スターライトエクスプレス オフアキシスガイダー、ロボフォーカサーコントローラー
2540mm
 MaximDLV5にて自動撮影後、FITデーターにフラットとダーク処理を行い、カラー化した後、ステライメージ5とPhotoshopCSにて処理しました。
 AOのガイドレートは10Hz前後でした。AOを使わなくてもガイドできそうでしたが、周りにあまりさえぎるもののない山頂での撮影のため、やや強い風が吹くことが多くAOがあると安心です。