SC11ハッブルの変光星雲 NGC2261

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ハッブルの変光星雲は、ゲイラカイトの様な形が面白いのでお気に入りの撮影対象です。撮影時の気温は-15度を下回り、それは、デジカメにとって天然冷却によるノイズ減少で良かったのですが、望遠鏡の鏡筒に息を吹きかけると雪の模様が成長していく様が分かるくらいの厳しい寒さでした。

#7077
2012年1月25日 20時40分1秒 露出 1800秒
ISO1600
北海道 千歳市 (自宅にて)
望遠鏡:ケンコー・トキナー SE250NCR
・赤道儀 高橋EM200-USD DOG(NS5000)改造 ・CELESTRON UHC/LPR フィルター ・CELESTRON コマコレクター
1200mm
ステライメージ6.5 にて5枚の画像をコンポジット処理し、画像中心部をトリミングしました。