ihg-starryM31 アンドロメダ大銀河(再処理)

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9月25日と9月26日撮影の140枚のうち選別して102枚コンポジット再処理しました。 左側から45度斜め下に、M31に直交して、恒星がカエルの卵みたいな流れ感から淡い霞があるように感じるのですが…。 実際は色被りやノイズなのかもしれませんが、僕の思うM31に近づいてきました。

#57832
2019年9月25日 20時21分0秒 露出 3060秒
直焦点撮影
自宅
望遠鏡:ビクセン R130Sf
カメラ:リコー PENTAX K-5(ノーマル)
EQ3-PRO
650mm
RAWデータをダークとフラットを引かずにそのままDSSにてスタック処理。SI7にて周辺減光とカブリ補正、カラーを強調補正してRGB分解、各スムース系処理後、再合成しました。
「背景と言われる部分を前景に」をテーマとして、こっち側の腕越しに奥のM31を見ている感じをイメージしました。 別のセンサーや別の光学系や別の条件でいつか撮影したいと思っています。