MaxImDLV5にて自動撮影（EOS４０DよりＦＩＴファイルをダウンロード） 取り込んだFITファイルを使いフラット、ダーク補正、カラー化等を行い、ＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ４にてノイズ除去、カラーバランス調整、トーン調整等の画像処理

　ＩＲフィルタを除去したＥＯＳ４０Ｄによる画像です。センサー近くに光学コーティングの良くないフィルタを配置するとハロが盛大に出るのは知られています。　ハロを少なくするため、フィルタ装換ではなく、フィルタを除去したのですが、ダストリムーバル用のフィルタもわずかにハロを出すようです。通常の被写体では問題ありませんが、Ｍ４５や馬頭の撮影では問題になります。予想通り、この領域を撮影するには、センサー前のフィルタを取り除いたカメラでないとダメみたいです。