月のない晴天の夜を待ち、光害と大気汚染の少ない山間部まで出掛け、約30分（ノイズ低減処理などの時間を含む）を費やしていつもの倍以上の枚数を撮影しましたが、上方やや右に伸びる尾が存在するのがやっとわかるという程度でした。尾を鮮明に写すには、ノイズのレベルをもう一桁下げる必要があり、12年前のコンパクトデジカメでは、やはり無理のようです。