Blackwood_22QX1とHyperStarによるM45

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SONY製QX1は、その形からHyperStarにぴったりと思い、衝動買いしてしまいました。 ところが... 1) 30秒露出が最長で、マニュアルモードがないので、シャッタースピード優先モードから選択。 2) 長秒時ノイズリダクションが自動的にかかる。(OFFできない→1枚の撮影に2倍の時間がかかる!)。 3) ピント面の拡大ができない。(タブレットのような大型画面でピントを合わせる~すこしピントが甘いです!) 4) ひとコマ撮りしかできない。撮影枚数分、タブレットからシャッターを切る必要がある。 5) NEX-5n同様に左右が少し蹴られる。 など、結構不便でした。コントロールソフトの改善を期待します。 しかし予想通り、ディフラクションスパイクは、NEX-5n(投稿ID: 22195)よりも格段に小さくなりました。

#22889
2014年11月18日 22時11分10秒 露出 210秒
30sec. x 7 frames, ISO3200
福島県矢祭町
望遠鏡:セレストロン C8
カメラ:ソニー QX1
ビクセン製アトラクス赤道儀(k-astec製モーターシステムに換装) HyperStar C8装着。ノータッチガイド。
400mm
ステライメージによる7枚スタッキング、コントラストおよび解像度調整。 裏像を反転。フラット補正なし。トリミングなし。カメラ内蔵の長秒時ノイズリダクションあり。
気温0.6℃。 SONY製QX1による撮影テスト。