chi_muro洞窟星雲

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ケフェウス座東部にあるSh2-155はアーチ状の散光星雲に縁取られた暗黒星雲が洞窟の入り口のように見えることから洞窟星雲(Cave Nebula)と呼ばれています。 星雲の周辺には分子雲や淡いOⅢ発光の青い星雲もあって面白い星域です。 今回は冷却CMOSカメラにHαとOⅢの輝線を透過するナローバンドフィルターと、SⅡとOⅢの輝線を透過するナローバンドフィルターによる撮影で得られた画像からSAO合成の画像を作成してみました。 一般にこのような散光星雲はHαの強度が高いため単純なSAO合成では思うような画像が得られず合成する前の処理に工夫が必要です。

#140479
2026年10月10日 21時18分32秒 露出 110分
Gain 300、5分×12ショットおよび5分×10ショットをコンポジット
赤色巨星観測所
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro
タカハシMT-200用レデューサー Askar カラーマジック Cフィルター
1440mm
PixInsightによるダーク・フラット補正、コンポジット、色合わせ、ストレッチ処理、BlurXTerminatorによる画像復元、StarNet2による銀河強調処理、Topaz DeNoiseAIによるノイズ低減、Photoshop他による画像処理
アスコSE赤道儀+StarlightXpress Lodestar Proによるオートガイド