ShadowMountain改め影山NGC2264 クリスマス星団の狐の毛皮
東京都奥多摩にて撮影。光学系の調整を行なったC11にSTARIZONA SCT CORRECTOR LF(旧タイプ)を使用しました。キツネの毛皮の動きそうなモフモフ感を見ていると、宇宙空間は物質がふんだんに存在し(長期的な)ダイナミックな動きを感じます。一万年後に撮影したら形が変わっているのでしょうか。 Ha 5分✕16枚 O3 5分✕13枚 計145分 ゲイン100 −20度冷却
#130638
2025年12月19日 2時25分0秒
露出 145分
PHD2によるガイド、オフアキ、EQ6Rpro
東京都奥多摩
1960mm
ステライメージ9、スマホ(ピクセル9)
汎用の0,63倍レデューサーのかわりにStarizona SCT Corrector LF(旧タイプ)を使用しましたが、周辺減光がなだらかで処理しやすく、周辺まで良好な星像です。バックフォーカスが長く、手持ちの延長筒の抜き差しでBF調整してますが、そのためカメラの傾きが生じているようです。
