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7月1日 外合前後の金星の動き

(説明図) 明け方の東の空に明けの明星として見えていた金星が、来月8月17日に地球から見て太陽の向こう側になり外合をむかえる。つまり、この夏の間は金星が太陽に近くて見ることができないということだ。外合を過ぎて10月ごろになると、金星は今度は夕方の西の空で宵の明星として見えるようになる。


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